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第1四半期の失業率が1.53%に低下 コロナ禍から徐々に回復か

政府系シンクタンク、国家経済社会開発評議会(NESDC)は5月23日、今年第1四半期(1~3月)の失業率が1.53%に低下し、前年第4四半期(10~12月)の1.64%、同第3四半期(7~9月)の2.25%に比べて改善したと発表した。

今年第1四半期の失業率はコロナ禍がタイ経済に打撃を与える前の2020年第1四半期の1.03%に次ぐ低さであり、コロナ禍からタイ経済が徐々に回復しつつあることを示しているという。

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