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【貿易】 タイの3月輸出額 351億ドルで過去最高を更新 21カ月連続で前年比増

タイ商務省は2026年3月の輸出額を前年同月比18.7%増の351億5700万ドルと発表した。単月として過去最高を更新し、前年比増は21カ月連続となった。石油・金・武器関連品の除外ベースでも19.3%増と堅調であり、2026年1〜3月の累計輸出は17.6%増となっている。

最大の牽引役は電子・電機製品だ。AIやデータセンター向けの需要拡大が続いており、コンピューターや同部品、携帯電話が大きく伸びた。加えて米国の関税措置が一時的に10%水準へ緩和されたことで、駆け込み輸出の動きが加速した。農産品・食品では生のドリアンやマンゴスチン、ペットフードなどが好調だった。

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中東向けは57%減、紛争の影響鮮明に

一方でホルムズ海峡の緊張による中東向け輸出は57.1%減と激減し、紛争の影響が鮮明になっている。市場別では米国向けが41.9%増、日本向けが9.1%増、EU向けが21.9%増と主要先進国向けが引き続き堅調だった。

商務省は今年の輸出見通しとして3つのシナリオを提示する。楽観シナリオでは年率8%増の3668億ドル、中間シナリオでは3%増の3498億ドルを想定。最悪シナリオでは中東情勢の長期化や世界需要の低迷により3%減の3294億ドルへの落ち込みも否定できないとしており、地政学リスクが今後の輸出を左右する最大の不確定要素となっている。

4月以降もAI需要は続くとみられるが、米国の貿易政策の動向を引き続き注視する必要がある。

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