国王戴冠式は総選挙後の見通し プラユット首相が発言
- 2018/12/6
- タイ国内
ワチラロンコン国王陛下の国王即位を広く示すための戴冠式の挙行について、プラユット首相は12月4日、総選挙後になるとの見方を明らかにした。
総選挙の投票日はまだ中央選挙管理委員会によって正式に決定・発表されていないが、今のところ来年2月24日との見方が有力。首相によれば、戴冠式の挙行日は、政府が決めるのではなく、国王陛下が自ら決定されるものとなっている。
ワチラロンコン国王陛下の国王即位を広く示すための戴冠式の挙行について、プラユット首相は12月4日、総選挙後になるとの見方を明らかにした。
総選挙の投票日はまだ中央選挙管理委員会によって正式に決定・発表されていないが、今のところ来年2月24日との見方が有力。首相によれば、戴冠式の挙行日は、政府が決めるのではなく、国王陛下が自ら決定されるものとなっている。
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