タマサート大学がカヤックでチャオプラヤ川のゴミを収集

国立タマサート大学のプリンヤ副学長によれば、河川へのゴミ投棄の実態などを把握すべく同大学がチャオプラヤ川で2トンを超えるゴミを収集し、分析を行った。その結果は政府に報告される予定という。

12月10~23日にかけて420人のボランティアがカヤックで約400キロの距離を下り合計2160. 4キロのゴミを回収した。ゴミの内訳は、1505.4キロが通常ゴミ、387.4キロがリサイクル可能ゴミ、220.8キロが有機物、46.8キロが危険ゴミだった。

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