気温低下は今週末まで 19~27日にかけて気温が徐々に上昇 タイ気象局予報
タイ気象局によれば、タイの北半分は例年を下回る低温が続いているが、この状態は今週末まで続く見通しだ。
具体的には、北部、東北部、バンコクを含む中央平野などでは気温が低下しているが、1月14と15日には寒さがやや和らぐ見通し。北部と東北部の山間部では最低気温が一桁に下がっているが、南部では15日から週末にかけてまとまった雨が降る可能性もあるという。また、19~27日にかけて全国的に気温が徐々に上昇し始めるとの予想も出ている。
なお、13日の最低気温は、バンコク都バンナー区が15.2℃、スワンナプーム空港が15.9℃だった。