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サムットプラカン県のクロコダイルファームが3年ぶりに営業を再開

バンコクに隣接するサムットプラカン県ムアン郡(県庁所在地)に位置するワニ園「クロコダイルファーム」はコロナ禍のために3年ほど閉園していたが、4月1日に営業を再開することになった。

「バンコクのクロコダイルファーム」として知られた同ワニ園は、飼育員がワニの口に手や頭を突っ込むという危険なショーなどが有名。バンコク中心部からは約30キロ離れており、車での移動時間は約1時間。1950年に開設されたクロコダイルファームは今や6万匹以上のワニを飼育する世界最大のワニ園となっている。

入園料は、タイ人の大人80バーツ、小人40バーツ、外国人の大人300バーツ、小人200バーツ。

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