パブ、カラオケなど娯楽店の営業再開は来年1月半ば以降
新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)のタウィシン広報担当によれば、プラユット首相を議長として11月12日に開かれたCCSAの会議において、タイでは年末年始に新型コロナ感染拡大が起きる恐れがあることから、パブ、クラブ、カラオケ店など娯楽店の営業停止措置を少なくとも来年1月16日まで解除しないことが決まった。
CCSAは当初、娯楽店の営業再開を12月1日から許可するとしていたが、今回の決定により少なくとも1カ月半延期されることになった。