タイ国内での外国映画撮影 昨年は348本で64億バーツの収入
アヌチャ政府報道官は2月13日、プラユット首相が昨年1年間にタイ国内で合計348本の外国映画が撮影されて64億バーツの収入がもたらされたことに謝意を示したと報告した。
タイは風光明媚な場所が多く、これまでにも数多くの外国映画が撮影されているが、今年1月も34本の外国映画が撮影されており、2億9800万バーツがタイにもたらされた。
昨年の外国映画の撮影でロケ地に複数回使われたのはバンコク、プーケット、サムットプラカン、チェンマイ、パンガだった。