タイ王立小児科医師会 子どもへのコロナワクチン接種求める

タイ王立小児科医師会はこのほど、10月からタイに届けられる予定のファイザー製メッセンジャーRNA型新型コロナワクチンを生後6カ月から5歳までの子どもたちに摂取すべきとのガイドラインを打ち出した。同ワクチンは合計300万回分がタイに供給される予定。

同医師会のソムサク会長は、「この年齢の子どもたちはそれより年上の子どもたちにより新型コロナに感染すると症状が深刻化するリスクが高い。ワクチンを接種することは非常に重要」と説明している。

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