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バンコク都庁 バーや競馬場を1月4日まで閉鎖

タイ国内の新型コロナの感染状況が中部サムットサコン県の集団感染をきっかけに悪化の一途を辿っていることから、バンコク都庁は12月28日、バーなど接客係のいる飲食店の営業、競馬や闘鶏の開催などを29日から1月4日まで禁止すると発表した。ただ、パブやレストランは酒を出さなければ午前0時まで営業可能という。

サムットサコン県で28日、ウィーラサク知事の新型コロナ感染が検査で確認された。同知事は27日、同県を訪れたアヌティン保健相や保健省幹部と会って話し合いをしていた。保健相らはすぐに検査を受け、その結果は陰性だったが、念のため14日間自主隔離することになった。

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