観光業回復のためワクチン接種証明書について諸外国と話し合いへ

保健省疾病対策局のオパート局長は3月13日、新型コロナワクチンの接種証明書、いわゆるワクチンパスポートの導入について政府は4月から感染者数が比較的少なく、すでにワクチン接種を始めている国々と交渉に入る予定という。

諸外国との間で入国時のワクチンパスポート提示で感染対策の隔離措置などが緩和されることになれば、人の行き来が増えて観光産業の回復に役立つことが期待されている。同局長は、「ワクチンパスポートに関しては3カ月以内に具体化できるだろう」と話している。

一方、タイがこれまでに入手した2種類の新型コロナワクチンのうち英アストラゼネカ社製については、欧州で血栓ができる可能性があるとの報告があり、タイでの接種が延期されることになったが、同局長は、「保健省が調査しているが、ワクチンが血栓の原因との説を裏付けるものは今のところ見つかっていない」としている。

なお、タイでこれまでに新型コロナワクチンの接種を受けた人は合計4万4409人となっている。

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