バンラックワクチンセンターでタイ国産ワクチンの接種開始

バンコク都バンラック区のワクチンセンターで、英アストラゼネカ社が開発し、タイ国内でライセンス生産された新型コロナワクチンを用いた集団接種が開始された。同区の接種会場では1日当たり100人の予約を受け付けているが、混雑を避けるため接種は今のところ1日当たり50人に限定されているという。同会場で最初に国産ワクチンの接種を受けたのはノンタブリ県在住の女性(69)。

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