在タイ米大使館 タイでのmRNAワクチン開発支援を表明

バンコクの米国大使館は11月22日、米政府がタイに寄贈する米モデルナ製新型コロナワクチン100万回分がタイに届けられたと発表した。米国からの寄贈は、7月の米ファイザー製150万回分に続く2度目。モデルナ製もファイザー製もメッセンジャーRNA(mRNA)タイプのワクチンとなる。

同大使館担当者は、「米国はタイにワクチンを寄贈するだけでなく、タイでのmRNAワクチン開発を支援したいと考えている」と述べている。

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