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夜間外出禁止令違反が増加 酒類販売が再び禁止の可能性も

1日当たりの新型コロナウイルス新規感染者数が減少していることから5月3日より一部県を除き酒類販売禁止が解除されたが、3日夜から4日朝にかけて全国で690人が飲酒を直接・間接の原因とする夜間外出禁止令違反で逮捕された。

違反者は前日に比べ6割も増加しており、当局が再び全面的に酒類の販売を禁止するとの見方も出ている。

違反者のうち仲間で集まり飲酒をした者は129人となっている。

なお、5月3日からの酒類販売解禁は14日間の試験的なもので、飲酒が感染拡大につながると判断されれば再び販売禁止措置がとられることになる。

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