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主要地方空港の免税品運営 有名企業4社が入札申込書類を購入

タイ空港社(AOT)のニティナイ社長によれば、タイ国内の主要3地方空港での免税店運営に関する入札の申込書類販売が4月25日に締め切られた。キングパワー・デューティーフリー、バンコク・エアウェイズ、ロイヤル・オーキット・シェラトン(タイランド)、セントラルデパートメントストアの4社が申込書類を購入したとのことだ。

この入札は、プーケット、ハートヤイ、チェンマイの3空港の免税店運営に関するもの。応札の期限は6月3日、申込書類開封が6月4~5日、落札業者発表が6月10日となっている。

なお、スワンナプーム空港の免税店運営については、別個に入札が行われる。

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