タイを訪れる中国人観光客 今年2~5月は前年比で減少 ベトナムなどにシフトも

昨年7月初めに観光の島プーケットで観光船が沈没して中国人客47人が死亡する事故が発生したことなどでタイを訪れる中国人が大幅に減少することになったが、事故から1年が経過した現在も訪タイ中国人の減少に歯止めがかからないという。

タイ観光スポーツ省の統計によれば、訪タイ中国人の人数については、昨年1~6月が毎月前年比増だったが、事故が起きた7月から11月は毎月前年比減。昨年12月と今年1月はそれぞれ2.8%、10.3%と増加に転じたものの、今年2~5月は毎月前年比減となっている。

一方、関係筋によれば、タイを訪れる中国人観光客は団体が減少し、個人が増加する傾向にあるという。また、中国人の団体旅行はベトナムやフィリピンを訪れるなど行き先が多様化しているとのことだ。

関連記事

ページ上部へ戻る