プーケットを世界クラスのMICEシティーとする計画は問題が山積み

タイ政府は世界的に知られた観光の島である南部プーケット県を世界レベルのMICEシティーにするとの計画を打ち出しているが、様々な障害が存在しており、目的達成が難しい状況という。MICEとは 、組織会議・研修(MEETING)、報奨旅行(INCENTIVE)、国際・国内会議(CONVENTION)、見本市・展示会(EXHIBITION)の頭文字をとったもの。

問題となっているのは、都市計画の不備や不完全な輸送システム。タンヤワット副知事によれば、例えば、国際的なイベントを招致すべく5000人収容の展示ホールを建設するとのアイデアが打ち出されたものの、6000平方メートル以上のホールや高さ23メートル以上の建物の建設が都市計画に関する条例で禁じられており、まず条例を改正することから始めなければならないという。

昨年1年間にMICE関連でプーケットを訪れたのは200万人以上で、これに伴う外貨収入は約195億バーツとなっている。

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