3空港を結ぶ高速鉄道計画 タイ国鉄取締役全員の辞任で契約締結が遅延

スワンナプーム・ドンムアン・ウタパオの3空港を高速鉄道で結ぶ総工費2240億バーツの計画であるが、15日にタイ国有鉄道(SRT)と落札したチャルンポーカパン(CP)グループとの間で契約が締結される予定だったが、SRTの取締役が全員辞任したことから25日に延期されることになった。サクサヤム運輸相が10月8日に明らかにした。

運輸相は契約締結の延期について、「取締役を決めるのが先。取締役不在で契約を結んだ場合、のちに無効とされる恐れがある」と説明している。

なお、SRTの取締役全員の辞任はこれまでにも政権交代時に行われており珍しいことではない。今回も新政権が誕生したことで、取締役全員の辞任が予想されていた。

ただ、9月27日の取締役会では誰も辞任に言及していなかったにもかかわらず、その4日後に全員が辞任したことから、今回の辞任は関係者にとって驚きだったという。

関連記事

ページ上部へ戻る