宿泊施設が中国人客減少で従業員削減

業界筋によれば、バンコク都内のラチャダピセーク通や東部チョンブリ県パタヤの宿泊施設のうち主に中国人相手のホテルやコンドミニアムでは新型コロナウイルスの感染拡大問題で中国人客が減少していることから従業員を減らすなどの対応を余儀なくされているという。

Sグループ社首脳によれば、ラムカムヘン地区に位置し、同社が運営する2つのホテル、SラチャダとSラム・レジャー(合計客室600)は、これまで利用者の約8割が中国人だったかが、2月に入って客室稼働率は約20%に落ちているとのことだ。

このため、同社ではこれらのホテルの従業員を減らすべく、スクンビット地区にある同社運営の4つのホテルに配置転換したり、有給休暇を取るよう勧めたりしているとのことだ。

タイ・ホテル協会のスワパン会長も中国人客の多かったホテルは3月以降は経営が苦しくなり、従業員の一時解雇などが必要になりそうだとしている。

 

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