タイ商務省 欧州との自由貿易実現に向けた手続きを始動

商務省貿易交渉局のオーラモン局長はこのほど、欧州自由貿易連合(EFTA)との自由貿易協定(FTA)締結に向けた交渉の枠組案を同省が承認を得るために内閣に提出する予定だと明らかにした。同案については、同局が3月30日に公聴会を開いており、ここには関係政府機関、民間部門、農家、学識経験者の代表などが出席した。今回の動きは、タイの貿易を世界に拡張するために主要貿易相手国との自由貿易交渉を加速するというチュリン副首相兼商務相の意向に添ったものとなっている。

なお、ジュネーブに本部を置くEFTAは1960年に英国が中心になって設立された自由貿易連合で、現在、アイスランド、ノルウェー、スイス、リヒテンシュタインの4か国が加盟している。

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