バンコク週報オンライン見本市がオープンしました。こちらをクリック

歯科治療サービスセンター化でタイに外国人を誘致

保健省保健サービス支援局のタレート局長によれば、同省はタイを東南アジア諸国連合(ASEAN)における歯科治療サービスのセンターとすることでASEAN加盟国から歯科治療を必要とする人々を積極的にタイに呼び込むことを計画。手始めに南部の観光の島、プーケット県でこのコンセプトを具体化することが予定されている。

この歯科治療促進プログラムに参加する歯科医院には、タイ人と外国人の治療費を同じにすることが求められる予定。同局によれば、タイ国内の歯科医院は現在、6173あまりとのことだ。ASEAN加盟国はタイを含め10カ国。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次