バンコク週報オンライン見本市がオープンしました。こちらをクリック

地方の3空港 管理・運営をタイ空港社に移行

タイ政府は8月30日の閣議で、総予算91億9000万バーツの航空運輸開発プロジェクトの下で、現在空港局が運営している東北部のウドンタニ県とブリラム県、南部のクラビ県に位置する3空港をタイ空港社(AOT)の管轄下に置くことを承認した。

トライスリー政府副報道官によれば、2031年に完成予定のパンガ空港も同プロジェクトのもとでAOTの管轄下に置かれる予定で、これに伴い同プロジェクトの予算も104億7000万バーツに増額される予定という。 現在、AOTは、スワンナプーム、ドンムアンなど国内の主要6空港を管理・運営している。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次