プラユット首相が内閣改造の可能性を否定

7月19日から22日にかけて行われた不信任案審議で野党側から政府を批判する意見が出されたことを受け、「内閣が改造される可能性がある」との見方も出ているが、プラユット首相は22日、「内閣改造はない。まだ考えていない」と述べ、改造の可能性を明確に否定した。

関係筋によれば、改造の可能性を指摘する見方は、最大与党の国民国家の力党(PPRP)と与党第3党の民主党が首相に改造を促しているとの報道などに基づいたものという。

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る