タイ政府 カンボジアと海底資源開発を協議へ
- 2022/9/14
- タイ政治
スパタナポン副首相兼エネルギー相は9月13日、2万6000平方メートルに及ぶ、タイと隣国カンボジアの双方が領有権を主張している海域(OCA)での海底資源開発について、タイ政府がカンボジアと協議する予定だと明らかにした。この海域は石油・ガス埋蔵量が5億バレルに及ぶと推定されている。
両国はこれまでエネルギー源の開発と領有権争いの解決に努力してきたが、それが効を奏して2国間協議が実現する運びとなったという。
スパタナポン副首相兼エネルギー相は9月13日、2万6000平方メートルに及ぶ、タイと隣国カンボジアの双方が領有権を主張している海域(OCA)での海底資源開発について、タイ政府がカンボジアと協議する予定だと明らかにした。この海域は石油・ガス埋蔵量が5億バレルに及ぶと推定されている。
両国はこれまでエネルギー源の開発と領有権争いの解決に努力してきたが、それが効を奏して2国間協議が実現する運びとなったという。
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