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プラユット首相が続投に意欲 ただし期間は総選挙後2年間

プラユット首相は1月28日、南部チュムポン県でユナイテッド・タイ・ネーション党が催した選挙関連キャンペーンで初めて同党の党員としてスピーチを行い、次期総選挙のあと2年間首相を務める用意があると明言した。

通常首相の任期は4年だが、憲法裁判所が昨年、「同一人物が首相を務めることができるのは8年まで」との憲法規定に従ってプラユット氏が次期総選挙後の首相選で再び首相に選ばれても2025年までしか首相を務めることはできないとの判断を示している。

プラユット首相はユナイテッド・タイ・ネーション党が次期総選挙で25議席以上を獲得して首相選への参加資格を得た場合、同党から首相選に立候補することを予定している。

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