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選挙区の議員数問題 憲法裁提訴も選挙日程に影響なしか

中央選挙管理委員会が外国人を含めた住民数に応じて下院議員数が決められていることについての判断を憲法裁判所に求め、これが受理されたが、法律に詳しいウィサヌ副首相はこのほど、この議員数問題が総選挙の日程に影響を及ぼすことはないとの見方を示した。

憲法裁は3月3日に判断を示す予定で、これによっていくつかの選挙区で外国人を除いた住民数に基づいて議員数の算定をやり直す必要が出てくる可能性がある。ただ、この場合でも、ウィサヌ副首相によれば、選管は対応できる準備を整えていて、総選挙を予定通りに実施できないという事態にはならないという。

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