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プラユット首相 政界引退についてノーコメント

総選挙後初となる暫定閣議が5月16日、プラユット首相を議長として開かれた。プラユット首相は閣議後、報道陣の「政界を引退するのか」との質問にほほ笑んで「ノーコメント」と返答。野党第1党だったタイ貢献党が元与党と手を組んで、最多議席を獲得した前進党を出し抜き新政権を樹立する可能性についても沈黙した。

自身が所属するタイ団結立国党(UTN)が500議席中36議席獲得にとどまったことについては、「UTNは新党だが、(総選挙では)満足のいく反応があった。また、UTNはタイ社会を支える三本柱、国家・国民、宗教、君主を今後も守り抜く」と力説した。

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