フリゲート艦購入計画 国防相が値下げ交渉を指示

タイ政府は中国で建造した潜水艦の購入が暗礁に乗り上げていることから、代わりにフリゲート艦を中国から購入する方針だが、スティン国防相はこのほど、中国側と値下げ交渉をするようタイ海軍に指示する意向であることを明らかにした。海軍の交渉チームは来週にも中国に渡って折衝を開始する予定という。

また、フリゲート艦1隻の価格は潜水艦を数十億バーツ上回る約170億バーツと報じられ、これに対し、「タイ側の要求通りにドイツ製エンジンを潜水艦に搭載するという契約が取り交わされているにもかかわらず、中国側が契約を履行できないのが潜水艦計画頓挫の理由であるのに、なぜタイ側がさらに負担を強いられる形でフリゲート艦を購入せねばならないのか」といった批判意見が出ているという。

これについて、スティン国防相は、「フリゲート艦が約170億バーツというのは欧州での話。中国製のフリゲート艦は140億バーツほどになるだろう」と話している。

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