王女擁立は政党法違反か 解党求める訴えも

タイラクサーチャート(タイ国家維持)党がウボンラット王女殿下を同党の首相候補にする手続きをとったことについて、政党法が規定する違法行為に該当する疑いがあるとして中央選挙管理委員会に調査・検討を求める声が多数出ている。

同法92条では、「立憲君主に敵対的な行為のあった政党について中央選挙管理委員会は憲法裁判所に解党処分を求めなければならない」とされている。

すでに一部の政党から「解党」を求める訴えもでており、中央選管では11日に今後の対応を話し合う予定だ。

チェーンワタナ通にあるタイラクサーチャート党の本部は2月9日、支持者が数人姿を見せていただけで、幹部連は誰もおらずほぼ無人の状態。また、同党は10日にバンコク都内の複数カ所で選挙キャンペーンを予定していたが、9日、すべて取りやめることを発表した。

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