政治活動禁止令が近く部分的解除の見通し

 ウィサヌ副首相は8月23日、プラユット首相が憲法に規定された超法規的権限を行使して近く政治活動禁止令を部分的に解除するとの見方を示した。

 超法規的権限とは、2014年5月の軍事クーデターに伴い、それまでの憲法に代わって制定された暫定憲法に定められた規定で、現政権の後ろ盾である国家平和秩序評議会(NCPO)の議長(プラユット首相)に立法等の特権を付与するもの。暫定憲法に代わって昨年4月に施行された現行憲法にも引き継がれている。

 なお、現軍政に批判的なタクシン派・タイ貢献党は、公正で自由な選挙を実現すべく、政治活動禁止令を部分的でなく今すぐ全面解除すべきと主張している。

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