上院議員選任委の違憲審理 最高裁が今月25日に訴え受理か否かを判断

最高行政裁判所はこのほど、軍事政権の後ろ盾である国家平和秩序評議会(NCPO)が上院議員選任のため10人からなる委員会を設置したのは違法であり、また、選ばれた上院議員は政治的に中立ではないとの訴えについて、6月25日に受理するか否かの決定を下すことをホームページで明らかにした。

提訴したのは34人の市民グループ。このグループは総選挙の投票日前の3月20日に中央行政裁判所に同様の訴えを行ったが、同裁判所は、「憲法に絡む案件であり、行政とは無関係」として受理せず、「この件を中央行政裁から最高行政裁に回す妥当性もない」としていた。このため同グループは自ら最高行政裁に提訴することにした。

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