プラユット新政権 首相率いる経済内閣を設置 経済閣僚の意見を調整

プラユット首相は7月30日、経済成長を促進し国民の生活に直結する問題を効率的に解決するため首相自ら率いる「経済内閣」を設置すると発表した。学者や経済界からは早くも歓迎の声が上がっている。

これまでの軍事暫定政権では経済担当のソムキット副首相をリーダーに、同政権の後ろ盾的存在だった国家平和秩序評議会(NCPO)のメンバーやソムキット氏に近い人物らで構成される経済チームが経済政策を担当。経済内閣と呼べるものは存在しなかった。

関係筋によれば、連立政権を構成する政党が総選挙で掲げた経済政策に関する公約の実現を図ろうとするのは必至。このため、経済政策に関しては難しい調整が必要とされる見通しであることからプラユット首相が経済内閣を指揮する役割を務める必要があるとのことだ。

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