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首相 宣誓問題で辞任しないと明言 世論調査と野党の態度に温度差も

プラユット首相は8月19日、干ばつ被害の視察のため訪れた東北部ブリラム県で集まった地元住民を前に「(宣誓問題で)私が首相を辞任することは絶対にない。首相辞任はない」と明言した。

この問題は、先の新閣僚の宣誓式において首相の宣誓の文言が不完全だったというもので、野党陣営が責任を追及する構えを崩していない。

だが、最近実施された複数の世論調査では、宣誓式での首相のしくじりについて一般国民は野党陣営ほど問題視していないとの結果が出ている。

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