殺人事件で死刑判決を言い渡されたタイ貢献党議員の議員資格は?

東北部コンケン県の地方裁判所が同県選出のナワット・タイ貢献党議員を殺人事件の首謀者と認定しに死刑判決を言い渡したことについて、「有罪判決を受け、収監されたことで議員資格を失った」との意見がある一方、これに反論する意見も出ている。このため、憲法裁判所に判断が求められる見通しだ。

下院事務局のソラサク事務局長によれば、事務局の法律専門家チームが9月25日、ナワット被告の議員資格について協議し、専門家のうち11人が「議員資格を失った」としたものの、4人が反対する意見を示したという。この結果はチュアン下院議長に報告されることになるが、同議長の判断で憲法裁に判断が求められる可能性があるとのことだ。

なお、法律のエキスパートとして知られるウィサヌ副首相によれば、憲法では「刑事事件で有罪となった下院議員は直ちに議員資格を失う」と明記されており、ナワット被告はすでに議員ではないとのことだ。

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