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野党・新未来党解党か否か 憲法裁が来月21日に最終判断

野党第2党・新未来党であるが、軍部に敵対的な姿勢をとっていることから政府が関係当局を通じてつぶしにかかっているとの指摘も出ているが、憲法裁判所はこのほど、同党を解党するか否かの決定を来年1月21日に下すとの方針を明らかにした。

この決定は、今年初めにチーフ・オンブズマンの元顧問であるナタポン弁護士が同党の規則や首脳の言動が不敬であると申し立てたことに伴うもの。

憲法裁は25日、新未来党がタナトン同党党首から巨額の借金をしたのは政党法違反であるとして同党解党の審理を求めた中央選挙管理委員会の申し立てを正式に受理した。

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