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野党が親族の土地売却などで首相の責任を追及 2月の不信任案審議で

最大野党・タイ貢献党の重鎮、チャルム氏は1月3日、2月に予定されている内閣不信任案の審議において野党陣営はプラユット首相の父親による土地売却に関する疑惑を取り上げて首相の責任を追及する方針であることを明らかにした。

同氏によれば、2013年に首相の父親が8ヘクタールの土地を民間会社に6億バーツで売却したが、その土地はもともと1億9750万バーツとされていたもので、土地売却が不正絡みである可能性があるという。

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