野党が予算案審議で国防費の3割削減求める

1月9日に行われた今年度(昨年10月~今年9月)の国家予算案の読会において、野党陣営は国防省に割り当てられる1244億バーツを削減するよう強く求めた。

国防省予算は第1読会後の特別委員会で1259億バーツから1244億バーツへと15億バーツ削減されたが、野党陣営は国防省が最南部の治安回復などで成果を上げていないとして予算をさらに3割カットするよう要求した。予算には225億バーツで中国製潜水艦2隻を購入するプランが含まれているが、これに対しても野党議員が「タイの領海はあまり深くなく、このタイプの潜水艦は不適」などと批判している。

ただ、これに対し与党議員からは「購入予定の潜水艦は2000トンクラスだが、合同軍事演習で米軍はタイの領海内で7000トンクラスの潜水艦を使っており、水深に関しては全く問題ない」との反論が出た。

関連記事

ページ上部へ戻る