今年度予算案の国王承認を延期 議決時に違憲行為の疑い浮上

今年度(昨年10月~今年9月)の国家予算案について、チュアン下院議長は1月22日、憲法裁判所が下院での予算案承認が合憲であるとの判断を下すまで国王陛下のご承認を得るための手続きを延期すると発言した。

これは、国家威信党議員2人が議場にいないにもかかわらず同案承認に賛成票を投じたことになっていると元民主党議員が指摘したことを受け、下院議員174人が憲法裁に対し予算案承認の合憲性に関して判断を示すよう求めたことによるもの。

ソムキット副首相(経済担当)によれば、財務省などの政府機関や国営企業に対し、憲法裁が違憲との判断を下して問題が生じた場合に備えてバックアッププランを作成しておくよう指示したとのことだ。

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