首相、野党 次期国会でともに改憲案を提出へ

最大野党・タイ貢献党が憲法改正に向けた動きを見せているが、プラユット首相は8月4日、政府が独自の改憲案を次期国会に提出する予定であることを明らかにした。首相によれば、野党陣営の改憲案提出に合わせて政府も改憲案を提出する方針という。

現行憲法は2014年5月の軍事クーデターで誕生した軍事暫定政権下の2017年に制定されたもので、野党や学生活動家などは民主的な憲法ではないなどして改正を強く求めており、プラユット首相も「必要なところは改めなければならない」としている。

タイ貢献党首脳によれば、憲法改正を規定した憲法256条では、改憲に高いハードルが設けられており、まずこの条項を改正する必要があるとのことだ。

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