タイ貢献党が党首選出 解党処分に備えた人選か

政治活動禁止の一部解除に伴い、タクシン派のタイ貢献党は10月28日、党大会を開催し、これまで党首代行だったウィロート氏を正式に党首に選出した。また、プムタム氏が幹事長に選ばれた。

今回の人選について政界観測筋は、「タイ貢献党は解党処分で党役員が政治活動禁止となることを回避するため、これまで重鎮を党の重役に起用してこなかった。今回の人選も解党処分を意識したもの」と指摘している。

タクシン派は過去に解党処分を受け、党役員が公民権5年停止となって政治の表舞台から姿を消したことがある。このため、タクシン派のタイ貢献党は党にとり重要な人物を役員に選んでおらず、同党の顔だったインラック前首相も党首には就任していなかった。

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