米国でのワクチン接種 外務省が「事前の情報収集が必要」と警告
- 2021/5/8
- タイニュース
タイでは新型コロナワクチンの接種に「遅すぎる」などと批判する意見が出ているが、外務省は5月7日、米国に行ってワクチン接種を受けようと考えている人は注意が必要だと警告した。
同省によれば、米国では州によってワクチン接種のやり方が異なっており、外国人も接種対象となっている州でも留学生や居住者に限定されている場合があるという。このため、ワクチン目的での渡米では、事前に十分情報収集をする必要があるとのことだ。