固定資産税法案が立法議会を通過 税徴収は2020年から
- 2018/11/19
- タイ政治
立法議会(NLA)で11月16日、土地と建物への課税制度を規定した固定資産税法案が第2読会と第3(最終)読会を全会一致で通過した。
固定資産税導入に賛成している人々によれば、固定資産税が徴収されることで不動産への課税が国際基準に合致したものになるとともに、土地利用の促進も期待されるという。
固定資産税は官報で発表され発効するが、税徴収がスタートするのは2020年1月1日からとなっている。
立法議会(NLA)で11月16日、土地と建物への課税制度を規定した固定資産税法案が第2読会と第3(最終)読会を全会一致で通過した。
固定資産税導入に賛成している人々によれば、固定資産税が徴収されることで不動産への課税が国際基準に合致したものになるとともに、土地利用の促進も期待されるという。
固定資産税は官報で発表され発効するが、税徴収がスタートするのは2020年1月1日からとなっている。
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