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詐欺容疑の米国人 時効成立の前月に逮捕 被害額300万バーツ超

バンコクで4月1日、関係当局が証券取引に絡む詐欺の容疑で米国人の男(37)を逮捕した。これまでに判明した被害額は300万バーツを超える。

警察によれば、容疑者がタイに長期滞在する外国人などを騙したのは8年前のことで、来月には時効が成立するところだった。投資したものの、配当を受け取れなかった被害者からの問い合わせに対し、容疑者は、「パソコンが何者かに侵入されて、持ち金をすべて失った」などと説明していたという。

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