ミャンマー人一家4人惨殺事件 仲間との口論が原因か

ミャンマーと国境を接する西部ターク県メソート郡の農場で12月16日、出稼ぎ労働者のミャンマー人男性(45)、妻(40)、息子2人(4、生後4か月)の4人が惨殺される事件が起きた。

事件は近隣住民からの通報で発覚。4人にはいずれも鈍器で殴られたような外傷があり、これが致命傷になったものとみられる。

警察によれば、農場で働く別のミャンマー人らと口論していたとの証言もあり、不仲が殺人事件にエスカレートした可能性もあるという。

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