タイVISA・労働許可証の申請代行はバンコク週報にお任せ下さいこちらをクリック

チャオプラヤ川沿い土地付きボロ屋敷を2億バーツでネット販売 タイ市民の反応は様々

バンコク都バーンプラット区のチャオプラヤ川沿いに建つ老朽化した屋敷が土地付きで2億バーツ(約8億4000万円)でネット販売されていることがタイで話題となっている。

土地面積は約1500平方メートルに及ぶものの、古い屋敷の方はといえば、内部は比較的しっかりした造りとなっているが、外部は外壁の板張りが部分的に朽ちているなど廃墟の様相を呈している。そのため、建物をそのまま使うとなれば、相応の費用をかけて修繕する必要がある。

この住宅の広告では、「見晴らしの良さがセールスポイント」としているが、それでも「おんぼろ屋敷が2億バーツとは驚き」といった否定的なコメントが少なくない。ただ、「売り主が(400坪を超える)広い土地に価値があり、ホテルやマンションの建設を考えている人に売りたいと考えているのであれば、合点が行く」といった擁護論も出ている。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次