サルに襲われて7歳男児が重傷 赤十字フェア会場近くで襲われる
- 2019/3/11
- タイ三面記事
タイ西部プラチュアプキリン県ムアン郡(県庁所在地)で3月8日夜、7歳の男児がサルに襲われて15針を縫う重傷を負った。
現場は毎年開催されている赤十字フェアの会場で、男児にケガを負わせたサルは小型の野生ザルを会場に近づけないよう連れてこられた比較的大型のサル3匹のうちの1匹だった。
襲ったサルが狂犬病に感染している恐れもあり、男児には狂犬病ワクチンが接種された。
タイ西部プラチュアプキリン県ムアン郡(県庁所在地)で3月8日夜、7歳の男児がサルに襲われて15針を縫う重傷を負った。
現場は毎年開催されている赤十字フェアの会場で、男児にケガを負わせたサルは小型の野生ザルを会場に近づけないよう連れてこられた比較的大型のサル3匹のうちの1匹だった。
襲ったサルが狂犬病に感染している恐れもあり、男児には狂犬病ワクチンが接種された。
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