内装業の男性 車内で練炭自殺か 金銭トラブルか
- 2019/4/22
- タイ三面記事
バンコクの北隣ナコンパトム県で4月20日朝、内装業の男性(56)が道路脇に止められていたピックアップトラックの運転席に座ったまま死亡しているのが見つかった。
車内には金属トレイがあり、その上に載せた炭が燃え尽きた状態だったことから、警察では男性が一酸化炭素中毒による自殺をした可能性が高いとみている。
家族によれば、男性は17日から家に戻っておらず、仕事上の金銭問題で思い悩み、自殺した可能性があるとのことだ。
バンコクの北隣ナコンパトム県で4月20日朝、内装業の男性(56)が道路脇に止められていたピックアップトラックの運転席に座ったまま死亡しているのが見つかった。
車内には金属トレイがあり、その上に載せた炭が燃え尽きた状態だったことから、警察では男性が一酸化炭素中毒による自殺をした可能性が高いとみている。
家族によれば、男性は17日から家に戻っておらず、仕事上の金銭問題で思い悩み、自殺した可能性があるとのことだ。
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