レイプ事件被害者とされた英国人の女 虚偽申告で入国禁止か
- 2018/9/25
- タイ三面記事
タイ南部スラタニ県パンガン島で起きたとされるレイプ事件で、警察当局が現在、被害者とされる英国人の女(25)による被害届を虚偽申告と判断し入国禁止とするかを検討中という。
警察の担当者によれば、「パンガン島のバンガローで起きたとされるレイプ事件についてバンコクの英国大使館から9月24日に説明があった。しかし、地元警察によれば、防犯カメラの映像を確認したが、事件が起きたとされる時刻にバンガローに出入りした人物はおらず、また、医療機関での検査でも性的暴行の痕跡は見つからなかった」という。
その後、その事実を伝えたところ、女は被害届が虚偽であったことを認め、謝罪したとのことだ。