公園のレンジャーが泥沼にはまった4トンの野生象を8時間かけ救出
- 2019/9/10
- タイ三面記事
タイ東北部サコンナコン県からの報道によれば、同県とカラシン県にまたがるプーパーン国立公園で9月8日、野生象1頭が泥沼にはまって動けなくなっていたことから公園のレンジャー約30人が8時間以上かけ泥沼から救出した。
この象は体重約4トン、49歳のメス。助け出された象は森に帰っていったという。
タイ東北部サコンナコン県からの報道によれば、同県とカラシン県にまたがるプーパーン国立公園で9月8日、野生象1頭が泥沼にはまって動けなくなっていたことから公園のレンジャー約30人が8時間以上かけ泥沼から救出した。
この象は体重約4トン、49歳のメス。助け出された象は森に帰っていったという。
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