感電事故で5カ月間意識不明の少年が目を覚ます
- 2018/10/16
- タイ三面記事
タイ東北部ナコンラチャシマ県ムアン郡(県庁所在地)で約5カ月前に洗車の仕事中に感電して意識を失ったままだった少年(13)が目を覚ました。
母親が10月13日にマスコミに説明したところによれば、少年は目を開けてから容体が改善しているものの、まだ体を動かすことはできないという。
少年は学校が休みの期間中、洗車のアルバイトをして1日200バーツの報酬を得ていた。なお、少年の雇い主は事故の責任をとろうとしないとのことだ。